白いたい焼き 尾長屋国分町店

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最近テレビ等でよく見るようになった、白いたいやき。twitter国分町店オープンと聞いてちょっと行ってみました。どんよりとした曇り空で雨もぱらつく残念な天気の中、行列も覚悟して行ったのですが…

場所は一番町四丁目商店街の三越の交差点を国分町方面に向かって、かき徳の道路向かいにあります。

市内では免許センター前に続いて2店舗目。中倉と黒松にもすぐオープンするみたいですね。

尾長屋外観

時間は13:30ごろ。意外と少ない人数にちょっと拍子抜け。宣伝不足か場所がよくないのかほとんど行列はなし。警備員の方もいましたがヒマそうでした。このあたりには新しもの好きがいないのでしょうか。

場所が場所だけに夕方からの方が人が増えるかもしれません。

佐々木健介さんから花が来てました。どうしてかと思ったら自身も尾長屋健介越谷店としてお店を出してるんですね。

尾長屋メニューメニューはこの5種

抹茶は限定50食だそうです。

外に店員さんが立っていて、注文数と名前を聞かれました。できあがると名前で呼んでくれます。

尾長屋厨房オープンしたてですから人もたくさん!

もちもちした生地なので、焼き上がりには生地が全部繋がってしまっていて、それを奥で1匹ずつはさみで切っていました。ちょっと回転は悪そうです。


尾長屋そんなこんなで買ってきた。

たい焼き屋さんは紙の袋に入れるイメージだったのですが、モチモチした生地だからくっつくんでしょうか。


白いたい焼き

そしてこちらが白いたい焼き。黒あんこ、カスタード、チョコです。

ほんと生地がモチモチ。背びれや尾びれを伸ばして遊んでみましたが、テレビで見たまんま。びよーんと伸びました。もちもちしすぎてたい焼きというよりモチですね。特にあんこなんかはまんじゅう食べてるのと変わらない感じがします。

たい焼きとしてじゃなく、モチお菓子の一種として考えるならば、たい焼き=あんこという概念を捨て去ってチョコやカスタードもぜんぜんあり。新食感のお菓子です。

ちなみにこのモチモチ感はタピオカ粉を使ってるそうです。

普通のたい焼きとして食べるなら薄皮たい焼き鯛きちの方がいいかも。

SHOP DATA

白いたい焼き 尾長屋国分町店

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目11-1

TEL.022-714-0588


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